【一条工務店i-smartの標準仕様】部屋干しに欠かせないホスクリーン

一条工務店では、モデルハウス仕様は標準仕様という売りを出しています。

全てというわけではありませんが、展示場にある設備等が標準仕様で選べるという意味です。

多くの標準仕様がありますので、我が家の標準仕様で設置されている設備をご紹介します。

ホスクリーンとは

これがホスクリーンです。

天井からアルミ製の棒が2本吊っています。

我が家は洗濯機のある脱衣所に設置していまが、他の方のブログを拝見すると廊下に設置してる方もいらっしゃいました。

幅が狭いですが、洋服なら10枚程度干すことが可能です。

洗濯物を干して負荷をかけることで、黄色赤色と負荷の状態を表すマーカーが出てきます。

1本につき8kgまで負荷をかけることができますので、8kg×2本と16kgまでの洗濯物なら干すことが可能です。

取り外しも自由なので、不要な場合は外しておくことができます。

ホスクリーンのデメリット

私が感じたデメリットは、幅が狭いのでホスクリーンで干せる洗濯物の量が少ないということです。

ホスクリーンで干せる洗濯物の量が、2人分の1日の洗濯物でギリギリか足りないくらいです。

人数にもよりますが、家族全員分の洗濯物を一度に干すことは不可能です。

まとめ

一条工務店のi-smartは気密性が高い住宅です。

気密性が高い住宅は洗濯物を部屋干しすることが有効で、標準仕様のホスクリーンとは相性が良いです。

ですが干せる洗濯物の量が少ないのが欠点であり、家族全員の洗濯物をホスクリーンだけで一度に干すことは不可能です。

我が家のホスクリーンを使用方法は、外では干したくない下着類だけに使っています。

また、洗濯した衣類が少ないときは直ぐに干せて一晩で乾くので、とても便利な標準仕様です。

  • B!