【2020年 5月】一条工務店i-smartの電気代と太陽光発電の実績

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我が家の太陽光発電は、一条工務店オリジナルの夢発電となっています。

夢発電についてまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてください。

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我が家の太陽光発電システム

7.56kWの太陽光発電で得られる発電量のシミュレーションです。

それでは2020年5月の発電・売電・消費電力・売電額を見ていきましょう。

月別実績

松ちゃん

電気代安すぎやしませんか！？

電気代は8,473円となっており、オール電化なのでガス代はありません。

そして今月も期待を裏切らない、予想発電量の935kWhを大きく上回る1144.86kWhという発電をしてくれました。

松ちゃん

本当に7.56kWの太陽光パネルを搭載したんですかね（笑）

自家消費量（発電分）

発電量の1144.86kWhから売電量の1036.40kWhを差引いた108.46kWhが、発電した電力を自家消費した量になります。

買電量

全体の消費量の325.17kWhから自家消費量の108.46kWhを差引いた216.71kWhが、５月分の買電量になります。

日別実績

日別で一番発電した日は７日で51.56kWhでした。

１日中雨という日がなかったので、毎日多くの発電を行うことができています。

まとめ

２月から統計を取り始めて、シュミレーションを下回った実績が一度もありません。

今月の電気代は8,473円だったので、太陽光発電が大きく貢献してくれて我が家の電気代を安くしてくれました。

今後も毎月の電気代と太陽光発電の実績を報告していきます。

【住宅ローンを借りれる額と
返せる額は違います】

住宅ローンの可能借入額は、年収や返済負担率、借入期間等を勘案して、金融機関の窓口やインターネットのシミュレーションサイトで試算することが出来ます。

でもその可能借入額って、実際に毎月返せる額ではないことを知っていますか？

どういうことかというと、借入額を試算する際の返済負担率が、約30%～35%と各金融機関で決められています。

返済負担率は、年収（額面）に対しどの程度の割合で借金を返済するかを決めており、仮に年収500万円で返済負担率が35%だと、年間の返済返済額が175万円。

月に計算すると、約14.5万円という結果になります。

「今の収入で十分返せる。」と思うかもしれませんが、住宅ローンは30～35年という人生の半分程度をかけて返済していく大きな借金です。

その長い返済期間の間に、結婚や出産、教育費といった今はない出費が出てきます。

他にも、病気やケガで働けなくなったり、新居の設備等が壊れた時の修繕費等、将来予測不可能な出費もたくさんあります。

家を買うのが不安になってきた

松ちゃん

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