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我が家の太陽光発電は、一条工務店オリジナルの夢発電となっています。
一条工務店オリジナルの太陽光パネルなので、リーズナブルな価格で設置することができています。
夢発電についてまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてください。
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夢発電のメリット・デメリット【一条工務店 太陽光発電システム】
本題の前に、皆さんは2019年に一条工務店が家庭用蓄電池業界を震撼させたとあるキャンペーンをご存知でしょうか? 電 力 革 命 はっきり言います。 こんなん誰でもキャンペーンの適用を受けたいと思うに決 ...
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我が家の太陽光発電システム
搭載容量 | 初期費用(設置費用) | 売電価格 | 予定償還期間 |
7.56kW | 1,682,340円 | 26円/kWh | 8年1か月 |
7.56kWの太陽光発電で得られる発電量のシミュレーションです。
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
予想発電量(kWh) | 568 | 622 | 809 | 856 | 935 | 770 | 883 | 908 | 802 | 743 | 589 | 552 |
それでは2020年12月の発電・売電・消費電力・売電額を見ていきましょう。
月別実績
月 | 電気代 | 発電量(kWh) | 売電量(kWh) | 消費量(kWh) | 売電額 |
---|---|---|---|---|---|
2 | ー | 777.06 | 649.00 | 463.46 | 16,874円 |
3 | 10,302円 | 948.49 | 801.80 | 534.09 | 20,846円 |
4 | 9,649円 | 1173.41 | 1024.30 | 495.51 | 26,631円 |
5 | 8,473円 | 1144.86 | 1036.40 | 325.17 | 26,946円 |
6 | 8,221円 | 944.22 | 848.70 | 286.12 | 22,066円 |
7 | 8,172円 | 797.33 | 697.60 | 312.43 | 18,137円 |
8 | 8,165円 | 1236.84 | 1059.10 | 403.64 | 27,536円 |
9 | 8,014円 | 850.50 | 763.30 | 292.75 | 19,845円 |
10 | 7,965円 | 929.40 | 855.90 | 310.30 | 22,253円 |
11 | 8,046円 | 765.54 | 665.40 | 441.94 | 17,300円 |
12 | 10,002円 | 663.99 | 535.90 | 635.69 | 13,933円 |
電気代は前月中旬から当月中旬までに使用した消費量を元に請求されています。
発電量、売電量、消費量は1日から月末までのデータを抽出しています。
12月は電力の消費量が大きく出ました。
やはり寒くなって来ると消費量は増えますね。
自家消費量(発電分)
発電量ー売電量=自家消費量(発電分)
発電量の663.99kWhから売電量の535.90kWhを差引いた128.09kWhが、発電した電力を自家消費した量になります。
買電量
消費電力ー自家消費量=買電量
全体の消費量の635.69kWhから自家消費量の128.09kWhを差引いた507.6kWhが、12月分の買電量になります。
まとめ
平均発電量(kWh/日) | 平均売電量(kWh/日) | 平均売電額(円/日) |
---|---|---|
20.419 | 17.287 | 449 |
12月は電力の消費量が大きく上がり、電気代が上昇しています。
高気密高断熱の家でも、そこそこの電力は必要なようです。
でも朝起きた時の暖かさが月1万円程度の電気代で実現するのは、性能を謳っている一条工務店なんだなと思います。
今後も毎月の電気代と太陽光発電の実績を報告していきます。
【住宅ローンを借りれる額と
返せる額は違います】
住宅ローンの可能借入額は、年収や返済負担率、借入期間等を勘案して、金融機関の窓口やインターネットのシミュレーションサイトで試算することが出来ます。
でもその可能借入額って、実際に毎月返せる額ではないことを知っていますか?
どういうことかというと、借入額を試算する際の返済負担率が、約30%~35%と各金融機関で決められています。
返済負担率は、年収(額面)に対しどの程度の割合で借金を返済するかを決めており、仮に年収500万円で返済負担率が35%だと、年間の返済返済額が175万円。
月に計算すると、約14.5万円という結果になります。
「今の収入で十分返せる。」と思うかもしれませんが、住宅ローンは30~35年という人生の半分程度をかけて返済していく大きな借金です。
その長い返済期間の間に、結婚や出産、教育費といった今はない出費が出てきます。
他にも、病気やケガで働けなくなったり、新居の設備等が壊れた時の修繕費等、将来予測不可能な出費もたくさんあります。
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