閲覧ありがとうございます。
管理人の松ちゃん です。
インスタでは、我が家の後悔ポイントやおススメのオプション等を紹介しており、投稿数は200を超えています。
家づくりの参考にしていただきたいので、フォローをよろしくお願いします。
我が家の太陽光発電は、一条工務店オリジナルの夢発電となっています。
夢発電って何よ?
夢発電についてまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてください。
-
夢発電のメリット・デメリット【一条工務店 太陽光発電システム】
本題の前に、皆さんは2019年に一条工務店が家庭用蓄電池業界を震撼させたとあるキャンペーンをご存知でしょうか? 電 力 革 命 はっきり言います。 こんなん誰でもキャンペーンの適用を受けたいと思うに決 ...
続きを見る
太陽光発電って年々売電価格が下がって、今は採用しない方がいいって聞くけど。
確かに年々売電価格は下がってきており、我が家の買取価格はFIT制度(固定買取)が始まった時と比べて半分にもなっています。
ですが、結果として我が家は太陽光発電を採用して大正解だったと思っています。
この記事では、我が家の消費電力と太陽光発電による売電収益を公表しています。
我が家の太陽光発電の設置費用と売電収益を見たら採用したくなると思いますので、最後まで見て下さい。
[toc]
我が家の太陽光発電システム
搭載容量 | 初期費用(設置費用) | 売電価格 | 償還期間 |
---|---|---|---|
7.56kW | 1,682,340円 | 26円/kWh | 8年1か月 |
我が家の太陽光発電の搭載容量は7.56kWです。
初期費用は約170万円で固定買取は26円/kWhです。
発電による設置費用の償還期間は約8年となりました。
一条工務店オリジナル太陽光の夢発電は、太陽光パネルの搭載容量にもよりますが約10年の期間で償還することができます。
月別の予想発電量
7.56kWの太陽光発電で得られる発電量のシミュレーションです。
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
予想発電量(kWh) | 568 | 622 | 809 | 856 | 935 | 770 | 883 | 908 | 802 | 743 | 589 | 552 |
2月の予想発電量は622kWです。
それでは2020年2月の発電・売電・消費電力・売電額を見ていきましょう。
月別実績
月 | 発電量(kWh) | 売電量(kWh) | 消費量(kWh) | 売電額 |
---|---|---|---|---|
2 | 777.06 | 649.00 | 463.46 | 16,874円 |
2月の売電収益は16,874円という結果になりました。
2月の日数が少なく日照時間も短いという悪条件でも、この収益は上出来かと思います。
発電量ー売電量=自家消費量(発電分)
発電量の777.06kWhから売電量の649.00kWhを差引いた128.06kWhが、発電した電力を自家消費した量になります。
消費電力ー自家消費量=買電量
全体の消費量の463.46kWhから自家消費量の128.06kWhを差引いた335.40kWhが、2月の買電量になります。
日別実績
日 | 発電量(kWh) | 売電量(kWh) | 売電額(円) |
---|---|---|---|
1 | 38.25 | 34.30 | 891.80 |
2 | 31.78 | 28.00 | 728.00 |
3 | 19.94 | 16.30 | 423.80 |
4 | 35.43 | 31.40 | 816.40 |
5 | 26.10 | 22.30 | 579.80 |
6 | 32.14 | 28.20 | 733.20 |
7 | 8.68 | 4.50 | 117.00 |
8 | 31.49 | 27.60 | 717.60 |
9 | 41.25 | 37.10 | 964.60 |
10 | 22.41 | 18.40 | 478.40 |
11 | 33.81 | 29.90 | 777.40 |
12 | 5.89 | 2.30 | 59.80 |
13 | 32.11 | 28.80 | 748.80 |
14 | 17.51 | 13.90 | 361.40 |
15 | 11.44 | 1.40 | 36.40 |
16 | 2.53 | 0.70 | 18.20 |
17 | 17.26 | 12.30 | 319.80 |
18 | 28.57 | 24.00 | 624.00 |
19 | 41.35 | 34.80 | 904.80 |
20 | 34.94 | 28.90 | 751.40 |
21 | 38.65 | 33.30 | 865.80 |
22 | 16.65 | 13.00 | 338.000 |
23 | 43.53 | 38.80 | 1008.80 |
24 | 42.66 | 37.30 | 969.80 |
25 | 22.89 | 19.10 | 496.60 |
26 | 38.26 | 33.50 | 871.00 |
27 | 35.02 | 30.90 | 803.40 |
28 | 22.58 | 17.50 | 455.00 |
29 | 3.94 | 0.50 | 13.00 |
一番売電収益が多かった日は23日で1,008円でした。
まとめ
平均発電量 (kWh/日) | 平均売電量 (kWh/日) | 平均売電額 (円/日) |
---|---|---|
26.80 | 22.38 | 581.86 |
2月は日にちが少なく日照時間も短いので発電量は期待していませんでしたが、777.06kWhとシミュレーション以上の発電をしてくれました。
シミュレーションでは622kWhと予想されていたので、その差は155.06kWhで売電額に換算すると4031.56円となります。
仮に発電量を全て売電額に換算すると20203.56円となるので、金銭的メリットは大きいのではないのでしょうか。
今後も毎月の発電実績を報告していきます。
【住宅ローンを借りれる額と
返せる額は違います】
住宅ローンの可能借入額は、年収や返済負担率、借入期間等を勘案して、金融機関の窓口やインターネットのシミュレーションサイトで試算することが出来ます。
でもその可能借入額って、実際に毎月返せる額ではないことを知っていますか?
どういうことかというと、借入額を試算する際の返済負担率が、約30%~35%と各金融機関で決められています。
返済負担率は、年収(額面)に対しどの程度の割合で借金を返済するかを決めており、仮に年収500万円で返済負担率が35%だと、年間の返済返済額が175万円。
月に計算すると、約14.5万円という結果になります。
「今の収入で十分返せる。」と思うかもしれませんが、住宅ローンは30~35年という人生の半分程度をかけて返済していく大きな借金です。
その長い返済期間の間に、結婚や出産、教育費といった今はない出費が出てきます。
他にも、病気やケガで働けなくなったり、新居の設備等が壊れた時の修繕費等、将来予測不可能な出費もたくさんあります。
FPとはファイナンシャルプランナーのことで、分かりやすく言うと、お金や保険に関するプロのアドバイザーです。
1000円分のギフト全員貰える!
私が紹介するFP相談はリクルートが運営しているサイトで、しかも無料で何度でも相談が可能です。
オンライン面談も可能なので、直接会わずともパソコンかスマホで無料相談することができます。
私も住宅ローンを借りる前に、無料FP相談を利用しました。
FPさんが親身になって相談に乗ってくれますし、最終的にはFPさんが提案してくれた金融機関以外の地方銀行で住宅ローンを利用することになりましたが、「素敵なお家を建ててください。応援してます。」と、とても暖かいお言葉をかけてくださりました。
これから住宅ローンを利用して新居を購入しようとする方は、FPさんに無料相談してからでも遅くないと思います。
住宅ローン以外にも、火災保険についても無料相談ができるのでおススメです。
しかも今なら、1000円分のギフトも付いてくるのでお得です。
FP相談についての記事
-
【住宅ローン】ハウスメーカー営業マンの紹介では損をする!?
住宅ローンの借入額はどのようにして決めていますか? 住宅ローンの借入額は収入や職業等に応じて限度額が決められます。 嫌な話、ハウスメーカーは顧客の住宅ローンの限度額を知った上で、その金額一杯の建築費の ...
続きを見る