マイホーム

標準仕様で防犯対策!?一条工務店の防犯警報装置が有能!

\住宅ローンのFP無料相談/

 

閲覧ありがとうございます。
管理人の松ちゃん です。

インスタでは、我が家の後悔ポイントやおススメのオプション等を紹介しており、投稿数は200を超えています。

家づくりの参考にしていただきたいので、フォローをよろしくお願いします。

 

一条工務店では標準で様々な防犯機能が標準仕様で付いています。

当然、警備会社の防犯よりは劣りますが、ないよりはあったほうが良いですし、家主の防犯意識も向上する設備だと思います。

  • 防犯警報装置
  • 玄関ドアのサムターン
  • 防犯ガラス
  • 引き違い戸のサブロック

一条工務店の標準仕様の防犯機能です。

今回はこの中の防犯警報装置について解説していきます。

防犯警報装置

親機
子機(センサー)

これが防犯警報装置の親機と子機(センサー)です。

防犯警報装置の親機は玄関土間の壁に付いています。

子機(センサー)は標準で

  • 1階の全ての窓(浴室除く)
  • 2階のバルコニーの出入り口窓

に付きます。

1階の窓は全て標準仕様なので、窓の数が多くても追加費用はありません。

子機(センサー)の電源は乾電池式で

1か所ごとに単四電池を2個使用します。

センサーのスイッチをオンにすると

緑のランプが点いてすぐに消えます。

各窓でセンサーのオンオフを設定することができます。

親機の横に上から

  • ボリューム(3段階)
  • アラームとテストの切り替え
  • 警報のオンオフ

とスイッチが配置されています。

親機の警報のスイッチをオンにすると防犯機能が作動します。

センサーが感知すると親機のスピーカーから警報が鳴るようになっています。

警報機は室内と屋外に設置していますので、防犯機能が作動すると家中と近所に警報が鳴り響くようになっています。

メリット

メリット

・子機が感知すると、近所に大音量で警報が鳴る

・標準仕様のままで防犯機能が設置される

近所に大音量で警報音が鳴る

センサーが侵入を感知すると近所に大音量で警報が鳴り、近所の方が異常を察知してくれます。

旅行等の長期の外出でも安心することができます。

標準仕様で防犯機能が付く

防犯に関する設備って他メーカーではオプション扱いになることがあるようです。

防犯機能が付くと防犯に対する意識が高まった気がします。

デメリット

デメリット

・子機が乾電池式

・外出時は全ての子機をオンにしなければならない

・浴室は子機が付いていない

センサーが乾電池

各センサーに単四電池を2個消費するので、「センサーの数×2個」の電池が必要になります。

外出時は全てのセンサーをオンにしなければならない

子機をオフにしていると親機のスイッチをオンにしても異常時の警報は作動しないので、家中のセンサーをオンにする必要があります。

広い家だと窓の数も多いので結構大変な作業になります。

浴室はセンサーが付いていない

私はこれが最大のデメリットだと思います。

浴室を1階に設置している家庭は多いです。

1階の全ての窓にセンサーが付いているのに浴室だけセンサーがない理由は、センサーの電源が乾電池だからです。

理由は納得ですが、やはり浴室だけないということになると不安が残ります。

まとめ

ポイント

  • 家の防犯機能が標準で設置される
  • 1階は浴室だけ子機が設置できない

【住宅ローンを借りれる額と
返せる額は違います】

1000円分のギフト全員貰える!

FP無料相談はコチラ

住宅ローンの可能借入額は、年収や返済負担率、借入期間等を勘案して、金融機関の窓口やインターネットのシミュレーションサイトで試算することが出来ます。

でもその可能借入額って、実際に毎月返せる額ではないことを知っていますか?

どういうことかというと、借入額を試算する際の返済負担率が、約30%~35%と各金融機関で決められています。

返済負担率は、年収(額面)に対しどの程度の割合で借金を返済するかを決めており、仮に年収500万円で返済負担率が35%だと、年間の返済返済額が175万円。

月に計算すると、約14.5万円という結果になります。

「今の収入で十分返せる。」と思うかもしれませんが、住宅ローンは30~35年という人生の半分程度をかけて返済していく大きな借金です。

その長い返済期間の間に、結婚や出産、教育費といった今はない出費が出てきます。

他にも、病気やケガで働けなくなったり、新居の設備等が壊れた時の修繕費等、将来予測不可能な出費もたくさんあります。

家を買うのが不安になってきた

松ちゃん
松ちゃん
こういった全ての出費を事前に把握して、払拭してくれるのがFP相談です

FPとはファイナンシャルプランナーのことで、分かりやすく言うと、お金や保険に関するプロのアドバイザーです。

1000円分のギフト全員貰える!

FP無料相談はコチラ

私が紹介するFP相談はリクルートが運営しているサイトで、しかも無料で何度でも相談が可能です。

オンライン面談も可能なので、直接会わずともパソコンかスマホで無料相談することができます。

私も住宅ローンを借りる前に、無料FP相談を利用しました。

FPさんが親身になって相談に乗ってくれますし、最終的にはFPさんが提案してくれた金融機関以外の地方銀行で住宅ローンを利用することになりましたが、「素敵なお家を建ててください。応援してます。」と、とても暖かいお言葉をかけてくださりました。

これから住宅ローンを利用して新居を購入しようとする方は、FPさんに無料相談してからでも遅くないと思います。

住宅ローン以外にも、火災保険についても無料相談ができるのでおススメです。

しかも今なら、1000円分のギフトも付いてくるのでお得です。

FP相談についての記事

【住宅ローン】ハウスメーカー営業マンの紹介では損をする!?

住宅ローンの借入額はどのようにして決めていますか? 住宅ローンの借入額は収入や職業等に応じて限度額が決められます。 嫌な話、ハウスメーカーは顧客の住宅ローンの限度額を知った上で、その金額一杯の建築費の ...

続きを見る

-マイホーム
-, ,