【2020年 6月】一条工務店i-smartの電気代と太陽光発電の実績

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我が家の太陽光発電は、一条工務店オリジナルの夢発電となっています。

夢発電についてまとめた記事もあるので、ぜひ読んでみてください。

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我が家の太陽光発電システム

7.56kWの太陽光発電で得られる発電量のシミュレーションです。

それでは2020年6月の発電・売電・消費電力・売電額を見ていきましょう。

月別実績

松ちゃん

発電量は、シミュレーション通り先月より落ちましたね。

毎日天候が悪く、シミュレーションの770kWhに届かないかと思いましたが、何とか上回りました。

電気代も少しですが、先月より200円程度安くなっています。

自家消費量（発電分）

発電量の944.22kWhから売電量の848.70kWhを差引いた95.52kWhが、発電した電力を自家消費した量になります。

買電量

全体の消費量の286.12kWhから自家消費量の95.52kWhを差引いた190.6kWhが、６月分の買電量になります。

日別実績

日別で一番発電した日は２日で48.96kWhでした。

梅雨入りしたことで、全体的に先月より発電量が少ないですね。

まとめ

先月より下落というシミュレーション通りの結果にはなってしまいましたが、売電収入は２万円を超えています。

７月も２万円を超えてくると嬉しいのですが、梅雨が長引くと、今月の発電量を見る限り２万円を下回りそうな感じがします。

お天気に期待します。

今後も毎月の電気代と太陽光発電の実績を報告していきます。

【住宅ローンを借りれる額と
返せる額は違います】

住宅ローンの可能借入額は、年収や返済負担率、借入期間等を勘案して、金融機関の窓口やインターネットのシミュレーションサイトで試算することが出来ます。

でもその可能借入額って、実際に毎月返せる額ではないことを知っていますか？

どういうことかというと、借入額を試算する際の返済負担率が、約30%～35%と各金融機関で決められています。

返済負担率は、年収（額面）に対しどの程度の割合で借金を返済するかを決めており、仮に年収500万円で返済負担率が35%だと、年間の返済返済額が175万円。

月に計算すると、約14.5万円という結果になります。

「今の収入で十分返せる。」と思うかもしれませんが、住宅ローンは30～35年という人生の半分程度をかけて返済していく大きな借金です。

その長い返済期間の間に、結婚や出産、教育費といった今はない出費が出てきます。

他にも、病気やケガで働けなくなったり、新居の設備等が壊れた時の修繕費等、将来予測不可能な出費もたくさんあります。

家を買うのが不安になってきた

松ちゃん

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